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7月も今日で終わり。涼しい釧路で鋭気を養って青春18きっぷ阿房旅は7日目です。
朝の釧路駅。 3月に来た時は雪に埋もれて風情がありましたが・・・。結婚式用の教会が駅前にそびえています。 5:45発 根室本線滝川行に乗って富良野まで行きます。 乗るのはキハ40 1737です、1両で運行されます。 まだ朝靄が漂っている感じです。 キハ40 1737の車内。空いています。 馬主来沼(パシクル沼)にかかる国道の橋が見えています。 音別で列車交換。 上空を大量の鳥が飛んでいます。 交換するキハ 40 1754が入ってきました。 厚内駅。無闇に第三種駅名標が列んでいます。 上厚内駅。 8:39 帯広駅に到着。この列車は 9:09発の快速狩勝になります。30分時間があるので駅の外で一服。 朝の9時前に既に30℃を超えています。暑い北海道! ホームに戻ると、快速狩勝になっています。1990年まで運行されていた「急行狩勝」が廃止の後、それまで運行されていた「快速十勝」を「快速狩勝」に名称変更したのです。 隣に釧路方面行がいます。珍しい朱色の塗色。 たぶん御影駅だと思います。キハ261系「スーパー十勝」に抜かされました。 新得の先、石勝線と分岐する上落合信号所の間はクネクネとカーブが連続しています。その間にこの様な奇妙な屋根が線路の一部を覆っているのですが、何だか分かりません。 11:32 富良野駅に到着。ここで未乗区間の富良野線に乗り換えます。夏休みなので混雑しています。キハ150形気動車2輛編成。 富良野・美瑛ノロッコ号が入ってきました。観光列車です。 11:45 富良野線旭川行出発しました。ボックス・シートで相席をさせていただいたご夫婦が親切な方で楽しくおしゃべりをしました。空腹だったアタシに美味しい御菓子をいただきました。列車は程なく西中駅を通過、この駅に停まる列車は少ないのですね。 実はこの駅には思い出があって、2004年にHDTV用映像素材の撮影に来た時に立ち寄ったことがあるのです。その時の写真です。 列車は旭川に近づきます。西神楽駅です。隣駅は西聖和駅、西瑞穂駅、その次も西御料駅と「西」が4つも続くのです。この西神楽駅の周囲は市街地ですが、両隣駅は農地の真ん中にあって車輌1台分の長さしかない木のホーム、西中駅とほぼ同様なのです。 12:58 旭川に着きました。 朝から何も食べていなかったので、漸く朝食兼昼食です。この看板が眼に飛び込んできました。 これが江丹別そば、野菜かき揚げをのせて500円。空腹の剰り写真がブレてます。美味しかった! これが店舗です。 13:38発 函館本線岩見沢行、国鉄711系電車が入線してきました。 駅名を失念しました。列車交換です。JR北海道オリジナルの交流特急形785系電車が追い抜いて行きました。 15:21 岩見沢に着いて 15:35発のいしかりライナーで小樽に向かいます。こちらもJR北海道オリジナルの交流721系電車です。 17:09に小樽着。 ここで2時間12分の乗り継ぎ待ちです。構内にある喫煙・充電可能な喫茶店でゆっくりしました。今日の長万部到着が22:39なので、夕食を食べられる場所が極めて限られる(要は不可能に近い)ので駅弁などを買い込んでおきました。 19:21発 函館本線長万部行が入線しました。キハ40の2輛編成です。817と819、1990年代初頭に都市近郊輸送用にシートを2+1人掛けに改造された17輛のうちの2輛ですね。 夕暮れの中、長万部に向けて出発。旅の間、駅弁は相対的に高価なので専ら駅そばかコンビニ弁当で済ませているのですが、小樽ー長万部間の3時間18分、車窓は夜でほとんど何も見えないこともあって、まぁ、ちょっと贅沢な「海の輝き」(つまみと合わせて1870円)を奢りました。 流石に雲丹・イクラがどちゃっとのって豪華です。 これを肴に、北海道と云えば男山純米のカップです! エアコンの装備されていないキハ40 817でしたが、ワンマンの運転士さんから「途中の山間の駅で蛾が異常発生しているので窓を閉めて下さい。」とアナウンスがありました。 山の中の駅。どこだったかな。小沢かな。とにかく凄まじい蛾の数。電柱に留まってるいるのを見て吃驚。 長万部に近づきます。車内は閑散。シートが2+1人掛けに改造されているのが分かります。 22:39 長万部着。タクシーで宿に。この宿は3月も泊まったのですが、夏はダメ(笑)何しろ冷房装置が無くて暑くて眠れない。オマケに隣の宿の一番近い部屋で夜中まで老人の団体が酒宴をやっていて婆様の甲高い声でますます眠れない。(笑) 本日の移動。 根室本線釧路ー帯広174分乗車 128.3km30分待ち ↑ 帯広ー富良野 143分乗車 125.5km 13分待ち 富良野線富良野ー旭川 73分乗車 54.8km 40分待ち 函館本線旭川ー岩見沢 103分乗車 96.2km 14分待ち ↑ 岩見沢ー小樽 94分乗車 74.4km 132分待ち ↑ 小樽ー長万部 198分乗車 140.2km 785分乗車 電化170.6km 非電化448.8km 229分待ち 今日まで 3656分乗車 1269.5km 1449.0km 1628分待ち トータル 2718.5km
by duchampped
| 2014-07-31 00:01
| 各駅的阿房列車
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