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と言ふ理由で、余裕の休日。朝風呂に入って朝食を食べて8:45に大分駅。 9:13発の日豊本線 佐伯行をホームで待っていると優等列車がたくさん来ては去ってゆく。 特急にちりんのJR九州883系振り子電車(1995年〜)。 JR九州885系振り子電車(2000年〜)とJR九州787系電車(1992年〜)が並ぶ。 3列車とも水戸岡鋭治(ドーンデザイン研究所)デザインだ。787系を最初に観た時は「ガンダムか?」程度だったが、883系を見た時は正直言って驚いた。電車とは思えない程に斬新だったのだ。1998年に九州で撮った写真。1次車だ。 佐伯行が入線。815系電車。2両編成で佐伯を目指す。 ワンマン運転、のはずだが、何故か3メン。 本日、JR乗車区間はこの大分〜佐伯のみなので青春18きっぷは使わない。乗車券(きっぷ)を買った。1290円。 佐志生駅で列車交換。 すごく閑かな山の中の駅なのだが佐志生は本来は港町。地図で調べると駅から坂を1kmほど下ると町がある。 右下に下って行く道があるのだが、海の気配は微塵も感じられない。 783系の特急がすれ違ってゆく。 日代でも列車交換。 今度は787系特急。 浅海井。地名だけど昔から気になる駅名。 狩生。狩りに生きる、って感じ。 10:38、佐伯に到着。「さえき」ではなく「さいき」だ。 列車はここまで。行先票が替わっていないが折り返すのだらう。 エレベーターが無い。重い荷物を持って跨線橋を渡る。海の中をイメージしたのか青く塗られ魚たちが飾られている。 駅舎の前に動輪が飾られている。 その線路。1952という数字が読める。 佐伯駅全景。 宿毛フェリー乗り場まで歩いて10分はかからない。しかし激暑い。 途中で奇妙な彫刻を見つけた。招福大入幸(おおいりこ)について、という説明が横にあった。全長2.1m、重さ30kgのアルミ製。当地神社にて開運招福万(満の間違いだと思われる)願成就を祈願とあるが、ここが神社なのか? フェリー乗場手前にある「海の市場」で宿毛「あすなろ」の大将に「買ってきて」と頼まれた魚を買い込んで船に乗る。鯛、カツオの一種、生きてるタコ、その他で3000円くらい。発砲スチロールの箱に氷詰めにしてもらう。これがカナリ重い。 でフェリー乗り場。ネットで予約・支払は済んでいる。前に来た時は閉まっていたレストランが営業をしていた。 船はそんなに大きくはない。 佐伯港に向かう小さなフェリー。大入島は佐伯港から500m程の割りに大きな島だ、8つくらい小さな漁港があって小学校もある。 船の進行方向、右に見えているのが大入島。 船から魚市場が見える。 12:00出港。灯台に釣り人。 大きな船がドックに入っている。 無人島の様に見える。 奇妙なスリットがある。 肉眼では「潜水艦が浮上した?」だが、岩礁の上にそれを知らせる信号灯があるみたいだ。 佐伯から宿毛は3時間ちょっと。宿毛に近づくとどうも驟雨の様だ。 雨で宿毛が見えない。程なく船にも外に居られない様な大雨が降ってきた。 15:20、少し遅れて宿毛に到着。 光よ 在れ クルマが下りてしまうとフェリーの向こう側が見える。雨はあがったばかりの様だ。 タクシーで東宿毛のホテルに、その前に「あすなろ」に寄って大将に魚をお土産と言って渡す。 ホテルでシャワーを浴びて、時間が早いので宿毛を散歩。 看板でしか知らなかったカンコー学生服を実際に売っている店を初めて見た。 谷坂醸造有限会社、キッコーマルキ醤油。 三階本店。確かに三階建てではある。 18時、「あすなろ」に行って飲む。酒は地元の純米酒。魚は持参したお土産。 まずは生きていたタコ、大将は生で食っても美味くないよ、と茹でた。カツオのたたき。美味い。写真 鯛の刺身と、店で生きていた伊勢エビ。甘くて美味しい。右はイサキとイカの煮物。 豪快に伊勢エビの味噌汁。 これだけ食べて3000円、ってソレ酒代でしょ?(純米酒1.5合を3本飲んだのだ) 大将はアンタが魚持ってきたから、と恬然としてる。御馳走様でした。 ホテルに帰って、大将がお土産持たせてくれたが酔っていたので即寝した。 本日の移動は 大分ー佐伯 84分 64.9km 明日は大移動しますぞ。
by duchampped
| 2016-08-03 23:53
| 各駅的阿房列車
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