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早く寝る、とか言いながら結局就寝は24時。これで4時起床は辛いので1時間以上送らせて5時半起床。6:30伊万里発の松浦鉄道佐世保行に乗ることにする。 ただ列車に揺られているダケなのに何がそんなに辛いのか? と不思議に思われるかもしれないが、実は初めて乗る路線の場合は必ず運転席横で前面展望を見ながら前方写真を撮っている。 そして、時々はデブでも走って駅名標を撮りに行く。 例えば本日なら伊万里~佐世保(143分)、諫早~島原外港(71分)そして島原外港から熊本フェリー乗り場まで半分走って、更に大好きな肥薩線は座っていられないので八代~人吉間(74分)も立ちっぱ。 この間、概ね激しく揺れる運転席横で必死に手持ちカメラを構え撮影に集中している。走っている車両からなのでシャッターチャンスは殆どの場合1回しかない。 還暦の爺にはかなりハードだよ。もちろん本人が好きでやっていることなので他人様に強制された訳では全くない。 でもね、流石に今日だけでも5時間もコレをやってるとヘトヘトでんがな。それで、結局くま川鉄道往復はパスしちゃったんだけど。 ほな、朝の続き。 松浦からの始発が06:10に到着。 ![]() 行き先表示が「佐世保」に替わった。 ![]() 車内で運転士さんから1日乗車券を2000円で購入。佐世保まで2290円なので290円お得。 06:30佐世保行出発。 昨日有田からは左の青い橋を通って来た。佐世保へは右の方へ行く。 ![]() 昨日横を通ってきた有田川の下流を渡る。 ![]() 東山代。昭和5年開業。右手前の民家は元駅舎だと思われる。 ![]() 何故なら、この様にホームと同じ平面に直接建っているのだ。 ![]() 里、1990年開業と比較的新しい。 ![]() 駅所在地名だが、駅名シンプル過ぎ。 ![]() 楠久。この無闇に長いホームは昭和5年開業を物語る。有田ー伊万里間は1898年(明治31年)に伊万里鉄道として開業し1907年(明治40年)に国有化した。昭和5年3月にこの駅まで延伸開業している。その当時のプラットホームなのかな。 ![]() 駅名標。 ![]() 鳴石。この駅も1988年(昭和63年)に松浦鉄道に転換されてから新設された駅。1990年開業。 ![]() この辺りはこの様に海が複雑に入り組んでいる。 ![]() 久原(くばら)、今福まで昭和5年10月に延伸開業した時に作られた駅。やはりホームが長い。 ![]() 駅名標。ほとんど読めない。 ![]() この駅で列車交換。ホームがこの様に完全にずれている。 ![]() 波瀬(はぜ)、1991年開業の新しい駅。 ![]() 駅名標。 ![]() 桜の木が鬱蒼と茂る浦ノ崎。昭和5年開業なのでホームが長い。花見シーズンには「桜の駅まつり」が開催される。 ![]() 福島口、1990年開業。佐賀県内で最も西にある駅。里、鳴石、波瀬と平成開業の駅はどれも区別がつかない程似た作りだ。 ![]() 駅名標。伊万里湾に浮かぶ福島へ渡る船が出る港が駅から200mなので福島口。 ![]() 線路が別れて。 ![]() 左の草むらから始まる長いホームの今福。ここまでが昭和5年10月に延伸開業した。 ![]() 古い駅の長いホームに共通する、この、ちょっと高くなっている部分だけが現在使われているホームだ。 ![]() この駅から何故か駅名標が新しくなっていた。しかも意匠が異なっている。 ![]() 鷹島口。駅の佇まいで分かる、1990年開業。初めて乗客がいる。 ![]() 時折、伊万里湾が広がる。 ![]() やはり1990年開業の前浜。 ![]() また駅名標の意匠が変わった。 ![]() そして、長いホームの調川。昭和8年開業。 ![]() 個人的には難読駅名ナンバー1の一つと思う駅名標。覚えなければ読めない。 ![]() 線路が分岐して ![]() さらに分岐して ![]() 松浦に到着。1933年(昭和8年)に今福からここまで延伸開業した。当時は「志佐」という駅名だった。1959年(昭和34年)に現駅名に改称された。 ![]() 列車交換で来たのが1998年(平成10年)に1両だけ導入されたMR-401形。 ![]() 殆どがMR-600形の松浦鉄道では最も古い車両。運転士さんも、これは珍しいよ、と言ってました。 ![]() 松浦を出ると志佐川を渡る。道床がある。 ![]() そのまんま九州電力の松浦発電所前。見たら分かるけど1989年開業。 ![]() 1935年(昭和10年)志佐から平戸口(現・たびら平戸口)が延伸開業した時に作られた。当時は国鉄なので「肥前御厨」。 ![]() 駅名標。 ![]() 1991年開業の西木場。駅を新設する程人家があるとも思えないが。 ![]() 駅名標。 ![]() 1935年開業の東田平。開業当時は「田平」だったが1954年に田平村と南田平村が合併して田平町になった時、この駅は田平町の東の外れになった。 ![]() 駅名標 ![]() 本当に1991年開業の駅は似ている。中田平。 ![]() 駅名標。 ![]() 線路が分岐すると大きな駅だ。 ![]() たびら平戸口。 ![]() 1935年(昭和10年)にここまで延伸開業した。ここから潜竜(現・潜竜ヶ滝)は1939年(昭和14年)に延伸開業される。 ![]() この駅舎の中に鉄道資料館があって無料公開されている。旧国鉄時代の松浦線の写真や資料もあるので下車して見学したかったのだが7:35。営業時間が09:00〜18:00なので1時間半待って見学して移動していたら後半のスケジュールが危ういので諦めた。 ![]() 日本最西端と誇らしげな駅名標。沖縄のゆいレール(モノレール)を除いて、ということだが。 ![]() 西田平。1989年開業と言われなくても分かる。(笑) ![]() 駅名標。田平天主堂と昆虫の里、という愛称は2015年から。 ![]() すえたちばな。1999年開業と新しい。 ![]() 駅名標。雅だが駅所在地名。駅からの景色が良い。 ![]() 江迎湾なのか江迎川なのか判然としない、を渡る。 ![]() 江迎鹿町。旧国鉄時代は「江迎」だったが駅所在地が鹿町。 ![]() 駅名標。 ![]() この駅で列車交換。トンネルからすれ違うたびら平戸口行が出てきた。 ![]() トンネルを抜けて高岩。駅名の由来、平戸八景の一つ30mの断崖を見損ねた。 ![]() 駅名標。1989年開業。 ![]() いのつき。1990年開業。やはり「調」を「つき」と読んでいる。 ![]() 駅名標。何でゴルフ・コース? と思ったら北に2km程で佐世保・平戸カントリークラブがあった。 ![]() 潜竜ヶ滝。1939年(昭和14年)ここまで延伸開業した。当時の駅名は「潜竜」。 ![]() この写真でも顕著なのだが、このカメラ(SONY さいばばショットDSC-WX500)ですごく気になる縦の光のノイス、下部にも横の光のスジがある。これは列車の前面ガラスにレンズを密着させて撮っている時に現れる現象なのでふつーに撮影している分には勿論全く問題ない。 過去数年、DSC-WX350を使って同じ事をしても全く起こらなかった現象なので、予備機で持っていたDSC-WX350を使おうとしたら、ヘソを曲げたらしく液晶が壊れていて使えない・・・。 この現象は旅の最初から有るのだが光線の加減で、順光の時には起こらない。逆光から太陽光が少しでもガラス面に当たっていると起きる。 しかし、列車は線路の上を走っているし、太陽は時間で変化するから、対処の方法がない。1眼ならポラフィルターで解決するかも知れないが、コンデジではちょっと難しい。 と言ふ理由で、順光の吉井。ここでも列車交換。1933年開業でホームは長い。 ![]() 長閑な風景だ。 ![]() 1944年(昭和19年)に伊万里鉄道から国鉄に変わった線はここまで延伸した。 しかし、佐世保から、石炭運搬のために敷かれた佐世保軽便鉄道が1933年(昭和8年)にはこの吉井まで開業していた。しかし762mmの特殊狭軌の軽便鉄道だった。1936年(昭和11年)に国有化されて1067mmに改軌された。 1945年には有田ー伊万里ー佐世保が松浦線とされた。 駅名標。 ![]() ここから1936年以前に開業した駅は佐世保(軽便)鉄道が開業したものになる。 神田。1934年神田停留所として開業。1936年に国鉄になって「肥前神田」に改称。1988年松浦鉄道に転換されて神田に戻った。古く長い駅と右の集合住宅のコントラストが奇妙だ。 ![]() かんだ、ではなく こうだ。 ![]() 清峰高校前。1959年開業時は「上佐々」だった。右に清峰高校前のグランドがある。 ![]() 駅名標。 ![]() 08:15、伊万里を出て105分で佐々に到着。 ![]() 駅名標、12分停車するので車両にトイレの無い松浦鉄道では必須のトイレタイム。※ ![]() ※唯一MR-501にはトイレが有る 駅舎外観。山小屋風というのか。 ![]() 派手なラッピング、MR-609がここ始発かな。 ![]() 08:27 再び佐世保を目指す。 ここでこの列車の運転士さんの話。ナカムラさんはアタシと同じかちょっと先輩。最初は伊万里駅で1日乗車券を買って領収書をもらったところから始まるのだが、伊万里から乗客はアタシ一人に近い状態が続いたし、終始(勿論、必ず断ってからだけど)運転席横の前面ガラスの所で前方の写真を撮ったり、駅名標を撮りに行ったり、チョロチョロして全く坐らないので半ば呆れていたが、何でそんなに熱心に写真を撮ってるの?というナカムラさんの素朴な質問から始まって、次第に会話が弾んだ。 何と「旧国鉄の釜焚き」から仕事を始めたとのこと。蒸気機関車の時代だ。長く関西に住んで、今も娘たちは関西だそうだ。アタシが大阪生まれと分かってなお親近感を持っていただけた様で、関西の話で盛り上がる。と言っても甲子園の阪神パークの流れるプールとかレオポンとかそーいう話。 国鉄の分割民営化で労組だったので国鉄をクビになって故郷に帰って松浦鉄道に勤めたとのこと。それでも、もう30年だ。 今朝は松浦から伊万里行の始発を40分運転し、伊万里から佐世保まで155分は一緒させていただき、その後は佐々まで40分運転して今日の仕事はお仕舞いだそうだ。それでもほぼ4時間(正確には3時間55分)ほとんど休憩らしい休憩も無く、ワンマン運転で各駅ごとに放送を流し、停車してはドアを開け閉めし、乗客のチケットや料金をチェックするのはタイヘンだ。 でも国鉄時代の運転の話、蒸気機関車が以下に非力でタイヘンだったかという話、ディーゼルカーの運転と電車の運転の違い、しかし苦労しても何故鉄道が好きなのかねぇ、とかアタシの青春18きっぷ馬鹿話に笑ってもらったり、あっという間に143分は過ぎちゃったのだが。 小浦。1931年(昭和6年)佐世保鉄道の駅として開業。やはりホームが長い。蒸気機関車で引っ張っていたからかな。1945年線路付け替えで現在の場所に移転。 ![]() 真申。1931年に佐世保線の駅として開業。旧国鉄伊万里線(伊万里〜)と佐世保線(佐世保〜)が1945年にこの駅で接続して全通した。 ![]() 駅名標。 ![]() 棚方。1989年開業。 ![]() 相浦。1920年佐世保軽便鉄道の駅として開業。右の方に旧貨物駅の側線が分かれている。 ![]() 列車交換。昔の貨物駅の痕跡はない。右奥の新しい住宅の辺りがかつては相浦港へ石炭を運搬する貨物線が分岐していた頃のヤードだったらしい。 ![]() 駅名標の向こうに側線が見える。 ![]() 1991年「大学前」として開業、1994年「大学」に改称。長崎県立大学佐世保校がある。この辺りから佐世保市街の雰囲気になってくる。 ![]() 駅名標、読めないなぁ。 ![]() 上相浦。1920年(大正9年)佐世保軽便鉄道の駅として開業。ただし現在の場所ではなく相浦川の対岸にあった。1922年(大正11年)上相浦に改称。 ![]() 無闇にホームが長いが、場内踏切から向こう側が駅。 ![]() ホームに線の引かれた部分が駅。列車交換。佐世保に近づき運行本数が増えていく。 ![]() 駅名標。 ![]() 上相浦を出発すると左に分岐するポイントが残っている。これは側線の跡? ![]() 本山。1994年開業と新しい。 ![]() 中里は撮影失敗。 1920年(大正9年)佐世保鉄道の駅として開業した皆瀬。 ![]() 1990年開業の野中。 ![]() こちらも1920年(大正9年)佐世保鉄道の相浦ー柚木間の駅として開業した左石。当初は「大野」という駅名だったが1929年(昭和4年)に左石に改称。 ![]() 1936年(昭和11年)に佐世保鉄道が国有化され松浦線となった。左石ー柚木は柚木線となった。1943年に1067mmに改軌。1967年に柚木線が水害で全線不通になり廃止された。やはり極端にホームが長い。上下でホームがずれている。 ![]() ホーロー?懐かしい感じ。 ![]() 駅名標。 ![]() 列車交換。あちらのホームに駅舎がある。 ![]() ここまでが 前半。 続きは 後半へ。というか1日の写真が多すぎて収まらない。(笑)
by duchampped
| 2016-07-31 16:00
| 各駅的阿房列車
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