カテゴリ
以前の記事
2021年 01月 2020年 05月 2017年 04月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 10月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 04月 2012年 01月 2011年 12月 2010年 12月 2010年 10月 2010年 07月 2010年 05月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 04月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 11月 2008年 08月 2008年 04月 2008年 03月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 04月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 フォロー中のブログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ホメーロスのオデュッセイアもイーリアスも
フョードル・ミハイロビッチ・ドストエフスキーの悪霊も白痴も地下生活者の手記も マルセル・プルーストの失われた時を求めても(6冊目の途中だけど) アーネスト・ヘミングウェイの鐘が鳴るなり他がためにも・も カール・ライムント・ポパーの開かれた社会とその敵も ガブリエル・ガルシア・マルケスの百年の孤独も ドス・パソスのマンハッタン乗り換え駅も ウィリアム・フォークナーの聖域も ジェイムズ・ジョイスのフィネガンズ・ウェイクもダブリン市民も若き芸術家の肖像も ロベルト・ムジールの特性のない男も エリアス・カネッティの眩暈も 司馬遷の史記も ジェイン・オースティンのコーマンと偏見とかエンマも スタンダールはペンネームだけど(本名マリ=アンリ・ベール)の法王庁の抜け穴も チャールズ・ディケンズのカッパーフィールド・Dも デュマは親父の三銃士も息子の椿姫も シャーロット・ブロンテのジェーン・エアも エミリー・ブロンテの嵐が丘も ミルクの香りのヴィクトル・ユゴーのああ無駄も厳窟王も ジュール・ヴェルヌの改訂2万ページも レフ・ニコラエヴィチ・トルストイのイワン・イリイチの死も マーク・トウェインのアーサー王宮廷のコネチカット・ヤング・ドゥードゥルも 脂肪の魂アンリ・ルネ・アルベール・ギ・ド・モーパッサンのベラミも ヘルマン・ヘッセのナルチスとゴルトムントも ロマン・ロランのジャン・クリストフも ニコライ・ゴーゴリの死んじゃった魂も ルーシー・モード・モンゴメリの赤毛のアンも パール・バックの大地も マーガレット・ミッチェルの風と共に去りぬも モーリス・ルブランのルパンも ミヒャエル・エンデの終わりなき物語も ロジェ・マルタン・デュ・ガールのチボー家も ウィリアム・ゴールディングの蝿の王も イワン・セルゲーヴィチ・ツルゲーネフの初恋も ジュリアン・グラックのシルトの岸辺も グレアム・グリーンの第三の男原作も トーマス・マンの魔の山も 兄貴のアンリ4世の完成も キリスト教右翼のC.S.ルイスの別世界物語も ジョン・ロナウド・ローウェル・トールキンの指輪も パール・バックの大地も ハーマン・メルヴィルの白鯨も 老舎の猫城記も D.H.ロレンスのチャタレイ・ヨメも ベルトルト・ブレヒトの早起きは3文オペラも サマセット・モームの月と6ペンスも フランシス・スコット・key・フィッツジェラルドのラスト・タイクーンも ダニエル・デフォーの宇宙家族ロビンソンも オルダス・ハックスリの猿とエッセンスも 魯迅の突貫も ナサニエル・ホーソンの緋文字も 余談だけどパール・バックが女子でN・ホーソンは男子なんだけど長い間アタシは逆だと思ってました。 ジョン・ミルトンの安物ポルノじゃない方の失楽園も ヨハン・ゴットリープ・フィヒテの清浄なる生き方の指針も デュ・ボア・レーモンの自然認識の限界についても ジョン・ラスキンの我が友ジェイムス・マクニィル・ホイッスラー(笑)も プロスペル・メリメのカルメン故郷に帰るも アベ・プレヴォのマノン・レスコーも 茅盾の子夜も フリードリヒ・フォン・シラーの群盗アリババも オノレ・ドツクゾ・バルザックのセラフィタも アルフォンス・ドーデーの最後の授業も ETAホフマンの砂男も テオドール・シュトルムのみずうみも トマス・ハーディーのテスも アンドレ・ジイドの田園交響楽も トマス・スターンズ・エリオットの荒れ地も アレクサンドル・セルゲーヴィッチ・プーシキンの大尉の娘も ウィリアム・メイクピース・サッカレーの虚栄の座頭市も ローレンス・スターンのトリストラム・シャンディー(岩波文庫で探してます)も アルフレッド・ミュッセのジョルジュ三度と戯れに恋をしちゃダメよも マクシム・ゴーリキーのどん底も マクシム・デュカンの砂漠日記も ジュール・ルナールのにんじんも トマス・カーライルのフリードリヒ2世の生涯も ルイサ・メイ・オールコットの若草物語も 江戸門・ロスタンの真説天狗裁きも アイスキュロスのアガメムノンも モリエール(本名Jean-Baptiste Poquelin)の人間魚雷も ハンス・カロッサの美しき惑いの年(新潮文庫で出てたタイトルは違ったけど思い出せない)も エミール・ゾラの居酒屋ナナのごった煮も ロマン・ヤコブソンの音と意味についての6章(six lesson sur le son et le sensu)も これって シールソン・シュールソン・エルソン という原題が良いよね。 アリストパネスの女の平和も フランソワ・ジャコブの可能世界と現実世界も ヘンリ・ジェイムスの回転ねじ式も アプレイウスの黄金の驢馬も トマス・モアのウートピアも ジャン・バティスト・ラシーヌのラ・手羽いーぞも ジョヴァンニ・ボッカチオのデカメロンも アースキン・コールドウェルの煙草ロードも ラ・ロシュフーコオ公爵フランソワ6世の箴言も アーウィン・パノフスキーのイコノロジー研究も ヘンリック・イプセンの人形の家も ギィ・スカルペッタの7月14日サド・ゴヤ・モーツァルトも ジョルジュ・サンドの愛の妖精へんわも クロード・レヴィ=ストロースの今日のトーテミズムも ピエール=アンブロワズ=コデルロス・ド・ラクロの危険な関係も バンジャマン・コンスタンのアドルフも ロバート・アンソン・ハインラインの愛に時間をも ジーン・ウェブスターの交通遺児育英資金も ジャン・ド・ラ・フォンテーヌの寓話も ヨハン・ホイジンガの中世の秋も スーザン・ソンタグの反解釈も プブリウス・ウェルギリウスのアエイネスも シュテファン・ツヴァイクのマリー・アントワネットも ジョン・ゴールズワージーの林檎の樹も プルタルコスの英雄伝も。 読んでいない。 しかも かろうじてソノ一部を読んだ作家は含まれていないので ドナティアン・アロンソ・フランソワ・ド・サドのジュステーヌとか アンドレ・ブルトンの通底記とか ホルヘ・ルイス・ボルヘスの伝奇集とか幻獣事典とか レイモン・ラディゲのドルジェル伯の舞踏会とか アナトール・フランスのエピクロスの園とか エルネスト・サバトのトンネルとか フリオ・コルサタルと石蹴り遊びとか アレッホ・カルペンティエールのバロク協奏曲とか エオン・エキスの強姦の形而上学とか ポーリーヌ・レアージュのO嬢とか オクタビオ・パスの大いなる文法学者の猿とか セベロ・サルドゥイのコブラツィストとか マリオ・バルガス=リョサの官能の夢-ドン・リゴベルトの手帳とか オスカー・ワイルドの幸福の玉子とか ジョイス・マンスールの満ち足りた死者たちとか アルベール・サマンの青き眼の半獣神とか フランシス・ポンジュの物の味方とか ジョルジュ・バタイユのエロティシズムとか無神学大全とか 死を前にした歓喜の実践( マジでイカレてまっせ )とか ルイス・キャロルのアリス3種盛とか 業務・めっちゃ長い・アポリネールの11000本の無知とか ジョリ・カルル・ユイスマンスのさかしまとか アンリ・ミショーの砕け散るものの中の永遠とか アルベール・カミュのペストとか アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグの大理石とか ジャコモ・カザノヴァの回想録とか アルフレッド・ジャリの超男性とか ナタリー・サロートの見知らぬ男の肖像とか ルイ・アラゴンのイレーヌのおまんことか ロートレアモン伯イジドール・デュカスのマルドロールとか ローレンス・ダレルのアレキサンドリア四重奏(大好き)とか ギュスターブ・フロオベルの紋切り型辞典とか J・D・サリンジャーのシーモア序章とか アルブレト・モラビアの失望とか オーブレイ・ビアズレイの美神の館とか アナトール・フランスの踊り子タイスとか ジョージ・オーウェルの1984とか エドガー・アラン・ポオのメルレイシュトレイムとか L・V・ザッヘル・マゾッホの毛皮のヴィーナスとか レイモン・クノーのはまむぎとか J・ランブールはヴァニラの樹とか ジョナサン・スウィフトの奴婢訓とか ジョン・アップダイクのミュージック・スクールとか ミシェル・ビュトールの時間割とか マルグリット・デュラスのタルキニアの子馬とか ノヴァーリス(本名は長い)の青い花とか アントナン・アルトーのヘリオガバルスあるいは戴冠せるアナーキストとか トリスタン・ツァラのdada宣言とか ガストン・バシュラールの空想の詩学とか アラン・ロブグリエの快楽の漸進的横滑りとか モーリス・ブランショの至高者とか ジャン=ポール・サルトルのマラルメ論とか ジャン=ソール・パルトルのクリップキー論とか ヴァージニア・ウルフの燈台へとか シャルル・ノディエの炉端焼とか レイモン・クノーの文体練習とか バルベー・J・ドールヴィイの魔性の女たちとか J・オノレ・ド・バルザック あれ?とか ピーター・シェーファーのアマデウスとか ウラジミル・ナボコフの記憶よ語れとか ジャン・コクトーの阿片とか ジェイムス・ティプトリー・ジュニアの愛はさだめ、さだめは死とか フィリップ・ロスのポートノイの不安とか フランソワ・サガンの冷たい水の中の小さな太陽とか ポール・ヴァレリーのレオナルドダヴィンチの方法とか クロード・モーリヤックのあらゆる女は娼婦であるとか ジュール・ミシュレの魔女とか ウィリアム・サロイヤンのパパ ユア クレイジーとか ウィリアム・ギブソンのカウント・ゼロとか ウィリアム・シェイクスピアのマクベスとか ロラン・バルトのテキストの快楽とか ヨハン・ウルフガング・フォン・ゲーテのファウストとか そーいやヴァレリーの我がファウストをエピグラムに使っていたのが庄司薫の赤頭巾ちゃんだったですな。 ドナルド・バーセルミの口に出せない習慣、奇妙な行為とか アイザック・ディネーセンのアフリカの日々とか J.G.バラードの夢幻会社とか エイモス・チェッツオーラの椰子酒のみとか レイ・ブラッドベリの十月は黄昏の国とか カート・ヴォネガットの猫のゆりかごとかローズウォーターさんあなたに神のお恵みをとか アーシュラ・K・ル・グインの所有せざる人々とか フィリップ.ケンドレッド.ディックのパーマー・エルドリッチの3つ聖痕とか 銀河の壺なおしとか流れよ我が涙と警官は言ったとかユービックとか アンドロイドは電気羊の夢をみるかとか偶然世界とか時は乱れてとかヴァリスとか 逆さ周りの世界とか火星のタイムスリップとか高い城の男とかテレポートされざるものとか 虚空の眼とかアルファ系衛星の氏族たちとか ポール・オースターの孤独の発明とか フリッツ・ライバーの妻という名の魔女たちとか キリル・ボンフィリオリの深き森は悪魔の匂いとか ヴァルター・ベンヤミンの複製技術時代の芸術とか アントニー・バージェスのどこまでいけばお茶の時間とか マルグリット・ユルスナールのミシマあるいは空虚のヴィジョンとか ライナー・クンツェの素晴らしい歳月とか ジョン・コリアの奇譚集とか ロアルド・ダールのあなたに似た人とか ブライアン・W.オールディスの兵士は立てりとか ジョン・T・スラディックの言語遊技短編集とか カレル・チャペックの園芸家12ヶ月とか、 なんと言ってもキルゴア・トラウトの貝殻の上のヴィーナス、 なんかは含まれていないからです。 半分くらいは読了してますが。(笑)
by duchampped
| 2006-06-21 06:32
|
ファン申請 |
||